昨今の労働力不足を背景に、建設業界でも浸透が目覚ましい「働き方改革」。
当社でも、働く社員たちを支えるべく、就労環境の整備に注力しています。
建設コンサルタントの
働き方改革
2019年4月に施行された「働き方改革関連法」。当社はライフステージの変化に対応する働き方、育児・介護との両立、健康経営の推進を目標に掲げ、働き方を随時見直してまいります。
FKEの取り組み
01.徹底した残業対策
社員が常にベストパフォーマンスを発揮できる環境を整えるため、勤怠管理の徹底や、労働環境の整備を実施しています。
具体的には、ICカードによる入退室管理システムの導入・勤務状況のデータ化・ノー残業デーの実施を行い、長時間労働の防止に努めています。
実際の施策
– 入退室のICカード管理で残業の見える化
就業管理システムとICカードによる入退室管理システムを併用し、より正確な時間外労働時間を把握しております。
– ノー残業デーの実施
水曜日はノー残業デーとして、定時帰宅するようにしております。外線電話を自動応答へ切り替える、終業時刻間際に音楽を流すことで帰宅を促すなどの措置を行っております。
02.社員の健康への取組
心身ともに健康で仕事に取り組めるよう健康管理・メンタルヘルスへの取組をしています。
実際の施策
– 健康対策
定期健康診断の実施、長時間労働者に対するアンケート、産業医面談の実施を行っております。
– メンタルヘルス対策
ストレスチェックの実施、高ストレス者に対する産業医面談・保健師面談、外部相談窓口の設置などを行っております。
03.時差出勤の導入
働き方に合わせて出社時間を選択することが可能です。
実際の施策
– 時差出勤
8時・9時・10時から出社時間を選ぶことができます。