“技術と信用”という社是が、私たちの活動の原点です。
当社は、昭和21年に設立された「社団法人復興建設技術協会」を発足母体とし、国民の生命や財産の保持、生活環境の改善を使命として、これまで長きに亘り社会資本整備に多くの足跡を残してまいりました。当社が提供する各種サービス意識の根幹は、その創業時の理念に基づき、「建設技術によって、公共・公益のため、社会・文化の進展に末永く貢献すること」にあります。
そして新世紀となり、急速に社会構造変化が進む中、真の建設コンサルタントとしてその目的を実現し続けていくためには、常に高水準の技術を裏付けにした技術的課題への対処と、技術者としての倫理観にもとづく顧客への誠実な対応を行い、「ゆるぎない信用」を堅持せねばなりません。
そのために持つべき信条として、この社是そして経営理念のもと、私たちは日々常に技術の向上に努め、クライアントのみなさまに満足される品質のコンサルティングサービスを提供し続けてまいります。